イー ニン 旅 行

2010年4月29日〜5月7日


伊寧イーニンとは、中国の北西にある新彊ウイグル自治区、その 中心は烏魯木斉ウルムチであるが、その烏魯木斉からさらに北西へ 700km ほど行った先にある人口 52万の都市である。烏魯木斉までは行ったことがある人がいるかも知れないが、伊寧まで行った人は稀であろう。
4月29日(木)成田 → 上海
4月30日(金)上海 → 烏魯木斉 → 伊寧
5月1日(土)伊寧
5月2日(日)伊寧
5月3日(月)伊寧
5月4日(火)伊寧 → 烏魯木斉
5月5日(水)烏魯木斉 → 南京
5月6日(木)南京 → 上海
5月7日(金)上海 → 成田

4月29日(木)。微雨。成田 → 上海。


6時55分。15℃。
今回はパック旅行のツアーではなく、 伊寧に住んでいる息子の知り合いが招待してくれた旅行に 家内、息子とともに出かけた。
10時30分 家を出た。明大前で地下鉄 新宿線に乗り換えた。
12時13分 本八幡に着いた。新宿からここまで 360円。
12時26分 本八幡で京成線に乗り換えた。 1時25分 成田空港第1ターミナルに着いた。 京成線は 840円。高い。
1時55分に ANA のカウンターでチェック・イン、荷物を預けた。
円を元に両替した。1元 15.43円の割だった。
2時50分 出国ゲートを通る。
待つ間に食事をした。Heinekenビールが 600円と高かったが、おいしかった。
6時 機内へ。15分 動き出した。40分 飛び立った。 9時25分 静かになった。33分 着陸。

上海・浦東空港

。=北京時間 8時33分。8時40分 止まった。9時15分 出る。
9時20分にリムジン・バスの乗り場に行った。満員で乗れない。次のバスを待った。43分ごろ来た。
これにももう人が乗っていた。どこで乗ったんだ。ここが始発だと思ったのに。
しかもスーツケースを持って乗る。自分は少しして座れたが、家内と 息子はしばらく立っていた。
10時10分 最初の停留所に来た。降りた人がいたので、やっと家内が座れた。
10時28分 次の停留所。なんとかブリッジ。
バス代は一人 24元。インターネットでは 20元となっていたが。
汗を拭いていたとき、車掌が「ルーマ?」と言いながら、空気の出るところの栓を回すようなことをした。「暑いか」と聞いたのらしい。
10時35分 3つ目の停留所に来た。
バスの終点が今日 泊まるホテルのあるところだ。 このホテル、入口が分かりにくい。
ホテル代は日本で予約するときカードで払ったが、 ここで deposit 500元を要求された。
シャワーを浴びて 12時30分ごろ寝た。

4月30日(金)。晴れ。2日目 上海 → 烏魯木斉 → 伊寧


5時30分に目が覚めた。
6時50分 タクシーで国内線の虹橋空港に向かった。
7時に渋滞にひっかかり、7時10分に空港に着いた。40元。
チェック・インの長い列が出来ていた。 50分 やっとチェック・インができた。
搭乗ゲートまで走らなければならなかった。 8時15分に機内に入った。
32分 動き出した。45分 飛び立った。 10時30分ごろ食事が出た。
1時25分 静かになった。35分 着陸。

烏魯木斉


成田で両替したのだけでは足りないと思ったので、ここでも両替しようと思った。
2時50分から3時15分まで空港内の両替所を探して右往左往した。
空港内で「両替所」を探したが、見付からなかった。
かなり向こうに国際線のターミナルがある。 そこまで歩いて行ってみたが、 どこにも両替所の看板がない。
聞いたら、售票処(キップを売っているところ)で両替もしているようなのだ。そこで両替した。
ジュース1本が 10元(150円)もする。 後で町では1本 2.5元か3元と分かった。

★不親切な南方航空


これから伊寧に行くので、「国内線」のターミナルにいた。
この航空会社のカウンターはたくさんあって、 3時からチェック・インが始まると聞いたが、時間になっても、 人がだれも来ない。
おかしい。また、聞くと、国際線のターミナルでするのだそうだ。
両替のために国際線のターミナルに行って来たが、また行くのだ。
カートに荷物を載せて、暑い中をまた行った。
ひどい。 国際線のターミナルでチェック・インをするなら、時間を聞いたときに それを言え。
この航空会社はサービスがわるい。
国内線でも国際線のターミナルでチェック・インすることがあるのだ。
国際線のターミナルに来たが、「伊寧行き」の表示の出ているカウンターが見あたらなかった。
本当にサービスがわるい。 それでもなんとかチェック・インができた。
4時 チェック・イン。「bording time 16:35」と出ていたが、4時30分にもう機内へ。
4時55分 動き出した。5時5分発のはずだが、早い。
5時5分 飛び出した。55分 静かになった。6時3分 止まった。7分 出る。

伊 寧


招待してくれた息子の知り合い、その家族たちが迎えに来ていた。
6時15分ごろタクシーでホテルへ。
チェック・インに少し手間取った。deposit 1500元。
7時 ホテルの部屋に落ち着いた。
少し休んでからタクシーであまり遠くないそのお宅に向かった。
伊寧の町の交差点では信号があと何秒で変わるかが表示されている。
その家はアパートの6階だが、エレベーターがない。
夕飯をごちそうになって9時15分ごろまでいた。まだ明るい。
北京時間だから、北京よりかなり西にあり、かつ北にある伊寧では この時期、夜9時過ぎでもまだ明るいのだ。
帰りに町を少し歩いてから、タクシーでホテルにもどった。
シャワーをして 11時30分ごろ寝た。

5月1日(土)。晴れ。3日目 伊寧


朝食 8時40分〜9時20分。食べるものがあまりない。コーヒーがない。
おかゆにザーサイがおいしかった。箸やフォークが隅の分かりにくいところに置いてあった。

お父さんの家に行く


この家族の父親の家は伊寧からさらに 100kmほど行った先にある。 今日はそこへ行く。
10時 家族 大勢で迎えに来たが、10時45分 やっと車の用意が出来て出発した。
旅程の後半はがたがた道になった。12時40分 目的地に着いた。
お墓参りをしたり、食事をごちそうになったりした。 また、家の中を案内してもらった。
4時20分 おいとまする。6時30分 ホテルにもどった。
少し休んで7時30分〜8時30分 近くを歩いた。 コンビニを見付けてジュースなどを買った。
8時40分 ホテルにもどった。 テレビを見ると、万博開会式をやっていた。

5月2日(日)。くもり、小雨。4日目 伊寧


朝食 8時45分から。 家内と朝の散歩に出かけた。朝市が開かれていた。 10時 ホテルにもどった。

森の中のレストラン


12時10分ごろ車で迎えが来た。どこへ連れて行ってくれるのか、 よく分からなかった。
郊外へ行く。かなり遠い。 やっと着いたところはきれいな森の中のレストランだった。
家族の親族が経営しているレストランだ。 会食のあと森の中を散歩した。濁流の川が交差している。
●検問騒動
帰りに今回の旅行で一番怖い目に遭った。 郊外から伊寧市内に入るとき検問があった。
運転手は知人に頼んでいたのだが、検問のとき、この運転手が、日本人が乗っている、と言ってしまったのがわるかったようだ。
パスポート見せろと言われて見せた。
さらに泊まっているホテルを聞かれた。係員はそこに電話して 確認していたようだ。
新彊に外国人が入るには登録する必要があるらしい。 事前に登録してあってよかった。

5月3日(月)。晴れ。5日目 伊寧 結婚式に出席する


結婚式の準備はすべて当事者がする。
飾り付けなどすべて手作りだ。
各自のいすの後ろにも花が付けてあったが、こんなのは 無駄だと思った。
2時15分 式が始まった。声の大きい司会者だ。
招待客は平服で参加する。
歌や踊りがあったが、来賓挨拶というものは一切なかった。
お色直しはあったのか、なかったのか、気がつかなかった。
終わりの挨拶もなく、3時45分には帰る人がいた。
後片付けも大変らしかった。

5月4日(火)。晴れ。6日目 伊寧 → 烏魯木斉


お別れ会


1時レストランへ。会食はあわただしかった。
1時20分ごろから始めて、2時5分にはもうレストランを出なければならなかった。
ホテルにもどって荷物を受け取り、空港へ。2時25分に空港に着いた。
もっとゆっくり食事お別れ会をしたかったのに。
2時30分 チェック・インが始まった。
3時40分 機内へ。50分 動き出した。55分 飛び立った。 4時40分 静かになった。43分 着陸。

烏魯木斉


5時40分 ホテルに着いた。 空港から町のほぼ真ん中にあるホテルまでタクシーで 23元だった。
50元札を出したら、運転手は初め5元のお釣りしか見せなかった。
メーターをもう一度 見て、23元だと言うと、しぶしぶ 20元、5元とお釣りを渡し始めた。
5元はチップとして返した。つまり 30元 払ったわけだ。
すると、運転手、荷物をホテルの中まで運んでくれた。
お釣りをくれないことがあるから、常に細かい札を用意しておかなければならない。
烏魯木斉での観光に「踊りを見たいですか」と問われた。
「踊り」だけではよく分からなかったので、 特に見たいとは思わなかった。
しかし、もう予約してある、と言われ、それでは、と見に行くことにした。
ウイグル族などの民族舞踊だった。初めからそう言ってくれたら、 すぐ「見てみたい」と言ったのに。
7時40分ごろタクシーで 15元のところの劇場まで行った。
8時〜9時30分 踊りを見ながら食事もする。
きれいな踊りだったが、やかましかった。
帰りに、劇場の近くのスーパー・マーケットに寄った。
飲み物2本で5元になったとき、レジの女性に「ベシュ」と言ってみた。彼女、にこっと笑った。
ウイグル語に似たトルコ語が通じたようだ。(^o^)
当地の名産らしい「干しぶどう」が安く売られていたが、 買わなかったのをすごく後悔した。
このホテル

5月5日(水)。7日目 烏魯木斉 → 西安 → 南京


腕時計が遅れていてびっくりした。4時8分を指していたとき本当は6時20分だった。
朝食 8時30分〜9時30分。

新彊医科大学散歩


11時〜12時 新彊医科大学の構内を散歩した。中の店でトライフルーツを買った。
12時40分ホテルの部屋にもどった。汗びっしょりだ。
部屋の入口で見知らぬ人に会った、と思ったら、 この人が空港まで送ってくれる友人だった。
もう一人が来て、2人で空港まで送ってくれた。
私は Honda Accord で来た人の車に乗った。1時40分に空港に着いた。
すると、飛行機は1時間 遅れる、とアナウンスがあった。
空港で軽食を食べた。ピザのセットが 68元だった。
3時50分 機内へ。4時5分 飛び立った。6時15分 静かになった。38分 着陸。

西安

だ。
7時20分 再び動き出した。50分 飛び立った。8時45分 食事。コーヒーが初めて出た。
9時8分 静かになる。9時10分 着陸。

南京

だ。
ホテル望江楼までタクシー、140元。
10時45分 部屋に落ち着いた。コンピュータがあったので、 ゲームなどしていた。
12時30分ごろ寝た。

5月6日(木)。8日目 南京 → 上海


6時55分 起き上がった。朝食 7時10分〜45分。
今日の案内人が来た。今日1日この方の世話になった。

フェリーで長江を渡る

。 8時30分 フェリーに乗る。長江を渡る。降りずにもどった。

人類非物質文化博物館

。シルクの展示など。日本語のできる案内人が案内してくれた。この人の日本語を少し直してあげた。

南京大虐殺記念館

。日本人ならここを訪れなければならない。気が滅入るが。

「境勝龍廬」と見えるあるお寺


午後あるお寺に来た。入口の表示がよく分からないが、「境勝龍廬」と見える。
城壁のようなところを歩いて途中までぐるっと回った。

中山陵


次に中山陵に行った。入園料は 80元と高い。上まで階段が多いというので、自分は行かなかった。
土産物屋でトランプ2個 15元、絵はがき2冊 40元を買った。
6時50分

南京駅

。 夕食は売店で菓子と牛乳を買って車内で食べることにした。
8時4分 南京発。新幹線。新幹線と言っても日本の新幹線より のろい。10時55分に上海に着いた。

上海

。小雨が降っていた。 駅から近いホテルを予約してあった。
ホテルは駅から近いが、小雨の中を荷物を持って歩くのは大変だった。
受付の人がもう一つの建物へ行け、とへんなことを言う。
予約の紙を見せて確かにここだ、と言ったら、チェック・インしてくれた。deposit 1500元。
11時30分 部屋に落ち着いた。

5月7日(金)。9日目 上海 → 成田


今日は帰国する日。遅れては行けないので 早めに朝食を済ませた。
しかし、いろいろあって、結局ホテルを出たのは 10時10分だった。
空港へ向かうタクシーはとばした。130km/h も出していた。
11時ちょうどに浦東空港に着いた。タクシー代 226元。
11時5分〜55分 コーヒーなどを飲む。165元。
12時5分 機内へ。1時10分 動き出した。25分 飛び立った。
3時25分 静かになった。45分 着陸。=4時45分 日本時間。
宅配を頼んだ。
5時44分 空港第1ターミナルで京成線の電車に乗った。 6時58分 日暮里。
7時32分 新宿。40分 新宿発。8時24分 自宅の最寄り駅に着いた。