「ゲスト」事情


「ゲスト」とはお客、テレビ、ラジオでは「臨時の出演者」のことだ。
ところが、語学講座で毎回 出演し発音を担当するネイティブのことをゲスト と言っていた。臨時の出演者ではない。
それをゲストと言うのはおかしい、とホームページに書いたり、 投書したりした。
そのためか、最近は「ゲスト」ということばを 聞かなくなった。
紹介するときは「お相手は◯◯さんです」というように 「お相手」ということばを使う。
「ゲストに発音してもらいます」とは言わずに、 「◯◯さんに発音してもらいます」と言うようになった。
2人でもちゃんと「◯◯さんと◯◯さんに発音してもらいます」と言う。
しかし、しかし、テキストを見て驚いた。
テキストにはまだゲストということばが出ているではないか。


発音を担当するネイティブのことを「ゲスト」と言うようになった 経緯は知っている。
ずっと前に英会話しかなかったころ、 金曜日にだけネイティブが出ていたことがある。
金曜日だけ、それも毎週 別の人が出演するのだから、 「ゲスト」と言って間違いない。
そこから、外人の発音を担当するネイティブのことを 「ゲスト」と言うようになったのだ。 事情が変わっても「ゲスト」と言い続けるのはおかしい。

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